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従業員は会社にとって大切な財産ですが、最も管理が難しい存在でもあります。

それは、従業員=ヒトには感情があり、それぞれが違う個性、背景を持ち、仕事に対する考え方、取り組み方も様々であるためです。

当事務所では、雇用に関するルール作りと、実際の運用アドバイスに重点を置き、トラブルの未然防止に貢献できるよう、日々活動させて頂いております。

従業員とのトラブル防止

業務上必要な指導を行っただけでパワハラと言われた。

パートさんの契約更新を打ち切ったところ、不当解雇だと訴えられた。

 

会社と従業員のトラブルに絶対的な法則はなく、10人居れば10通りの原因があり、それぞれに適切な解決法があるものです。

一旦行き違いがあると、お互いが感情的になってしまい解決に至らないのも労使トラブルの特徴です。

リスクを感じたら、ご相談→早期解決を図りましょう。

又、労働基準監督署対応や、あっせん代理も承ります。

働きやすい職場とは?

70年ぶりの大改革と言われる労働法改正、貴社では対応されていますか?

年次有給休暇の付与義務や、労働時間短縮など、会社にとって悩ましい課題が山積みですが、法違反を避ける為だけに、実務運用しにくいルールを作ってしまい、後で業務や従業員にしわ寄せがいくようなことは避けなければいけません。

 

貴社の現状を確認し問題点を洗い出した上で、最適なルール作りと雇用管理のアドバイスを行います。

手続代行・労災請求

雇用契約の締結に伴い会社には様々な義務が発生します。

従業員に関する手続は複雑で、人事総務に多くの人材を置けない会社にとっては大きな負担となりますが、それらを専門家にアウトソーシングしませんか?

迅速で適切な対応は、従業員の福利厚生にも繋がります。

また万一、労災事故が発生した場合にも相談、対応可能です。



主な業務内容

具体的な詳細は業務内容のページをご覧ください。

雇用管理アドバイス

働きやすい職場とは?

ハラスメントを防止するには?

会社の制度や人間関係の為に従業員が退職することのないよう、雇用管理に関するアドバイスを行います。

 

労使トラブル対応

会社と従業員とのトラブルは勿論、従業員同士のトラブルも最終的には会社の責任となる可能性があります。

双方の話をしっかり伺い、事実確認を行った上で、最も円満な解決に導くお手伝いをします。


各種規程の見直しと運用

就業規則や給与規程など、一度作成してそのままになっていませんか?

法改正に合わせることは勿論、雇用管理の実態と合っているかを確認し、随時メンテナンスが必要です。

又、規程の作成や見直しよりもっと重要なのは「運用」です。

例えば、「通常の賃金を支払う」と規程にある場合、退職前に年次有給休暇を消化して出勤していない期間の通勤手当はどうなりますか?

貴社の現状を確認し、最も適切な運用方法をアドバイスいたします。

労働基準監督署対応

所轄の労働基準監督署より、調査の為の来署依頼が来ることがあります。

これは、一般的な調査のときもあれば、貴社の従業員から申告があって調査対象となっている場合もあります。

行政機関の調査は、会社にとっては気が重いものですが、事前にご相談頂くことで、揃える書類や現時点での問題点の指摘と今後の改善策など、予め確認・準備することができ、当日の調査をスムーズに進行させることが可能です。

又、調査に対応することで、会社の雇用管理が改善し、従業員が働きやすくなる→離職率が低下する、などの良い効果が発生することもあります。是非お気軽にご連絡ください。



遠山逸子社労士事務所

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